中国茶 〜阿里山金萱茶〜


以前台湾に行ったときに茶芸館めぐりをしました。
お茶には詳しくないし、ただ落ち着く雰囲気が好きだったんですが、
空間だけでなく中国茶にもホッとさせてくれるパワーがあったんですね。


台湾から「阿里山金萱茶」というお茶を買ってきてもらい、
仕事中とかに飲んでるんですが、心が落ち着くんですよね〜。


もともと渋いのや苦いのが苦手で、烏龍茶もモノによっては嫌いだったり。。。
なので台湾でもすっきりとした味を探してて、これを飲んだ覚えがあります。
まず、入れたばっかりの状態でふんわりとミルクのようなかすかに甘い香りがするんです。
味も薄い緑茶のような味(こーゆーのが好きなので(^^;)と
やっぱりほのかにお茶の甘みが広がってきます。


気分によって色んな中国茶を試してみたいな、なんてふと思ってしまいました。
こーやってお茶にハマッていくのでしょうか・・・?
とりあえず、60gあるので飲みきるまでは他のに手を出さないつもりですが。


阿里山」というのは茶葉のとれた山の名前で、
産地によっても微妙に味が違うようです。