ママの遺したラブソング


最近スカーレット・ヨハンソンの映画が多い。。。
ニューオーリンズが舞台の映画。
亡くなった母親の家に行き、そこですごしていくうちに
家を任されていたという男性二人と心が通じていき
また、愛された記憶のない母親の気持ちも徐々に分かってくる。
そんなよくありそうな話デス。
周りの人たちも南部の気のいい人たち。
心があたたか〜くなって、終わったときにはつい笑顔になってます。


ネタばれ・・・?かも?
スカーレットの年齢設定が18歳というのはムリがあるかと思ったけど。。。
映画途中での「まだ少女」という発言にもえっ?と思ってしまったけど。
「些細なことでいい、子供の頃どうだった、という話をして」
と訴えかける瞬間、「少女」でした。
そのシーンで、一人の少女に対する想像が広がり、号泣してしまいました。。。