ジンガロ


フランスが生んだ、馬と人の奏でる歓喜の世界 〜 唯一無二の騎馬スペクタクル「ジンガロ
・・・だそうです。
今回の公演は、遊牧民をテーマにした「バトゥータ」。


母に誘われ、こんな公演があったことを初めて知りました。
木場公園は広くて、木場駅の方から行くと
人気もないし、ほんとにやってるのかなーという感じでしたが、
やってました。人もいましたw


入ると売店や待合室みたいな感じのスペースがあるんですが
なんとなくハイソな感じ!
グラスシャンパンも(もちろんワインも)売ってるし
フード類もちゃんとしてます。

もちろん私はシャンパンと、サンドイッチで小腹を満たし
協賛しているエルメスショップへ。
もちろんながめて「こんな値段だよ〜」とひやかすだけ(;・∀・)
だって微妙なモノが多いんだもの。。。。
入り口にはこんな立派な馬がいます。


公演自体は1時間半で、飽きることもなく
テーマ通り遊牧民の格好で楽しませてくれます。
ただただ馬に感心します。
そしてちょっとした表情やしぐさが愛らしいです。
演奏者と演者が大声でやりあうところがあるんですが
フランス語じゃダレも反応できない。。。
海外の方の公演だとああゆうのが分かってあげられなくて寂しい・・・
でも、そう考えると動物とか「魅せるモノ」って言葉とか
国とか本当に関係ないんだなって実感しますね。