台湾旅行記〜Part2〜

台北3日目


今日はまずご近所をうろうろして、こぎれいな定食屋っぽい所で麺ランチ。
よく分からないで頼んでみると、不思議な味が(^^;
よく見かける牛肉麺も頼んでみたけど、思っていたほど臭みはありませんね。
空港では臭かった〜。



  
   
午後はのんびりと。
シェラトンホテル裏にある徳也茶喫へ。
金せん茶だったと思うけど・・・、ミルクの香りがするお茶をいただきました。
ここのお菓子は美味しくて、お茶との相性バツグン!
小さくて、2つずつ出してくれるので、どんどん追加してしまいました。
ガイドブックにも載ってるし、交通の便がよいので日本人だらけでしたが
落ち着ける雰囲気で2時間以上くつろいじゃいました。
かなりのお気に入り☆


いちおう観光もしておかなければ、と中正記念堂へちらりと寄りました。
衛兵さんの交代に合わせて行ったら、終わりだったみたいで
広場の真ん中にある旗を降ろして帰って行きました。



  
今日の夕食は北京料理「天厨菜館」。
日本人に特に有名らしいです。
青椒肉絲、小籠包、鶏絲拉皮を頼みました。
鶏絲拉皮は、冷やし中華の麺がところてんって感じですかね。
ゴマだれでさっぱり美味しく食べれるんですが、からしが多い!
みんなでイタイ、イタイと言いながら食べてました。。。
あとはもちろん北京ダック。これがすっごいボリューム!
皮だけでなく肉も出てくるんです。
私たちは3人だったので、半分以上はお持ち帰りになりました。。。
でも全体的に日本人に合った味なのか、美味しかった☆


台北4日目


忠烈祠の衛兵交代儀式を見に行きました。
中正記念堂といい忠烈祠といい、あんまり見るところないんですね。
大きな門と、祀ってある本堂みたいなところだけ。


  
交代儀式を見て、「吉祥草」で茶藝館ランチ。
住宅街にあるので、地元の人しかいませんでした。
古い民家を改装したらしく、ただ古いのではなく
アンティークな感じの家具がそろっていて、ほっとくつろげる雰囲気です。
掘りごたつ式の畳の個室は別料金らしいですが、テーブル席でも充分くつろげます。
ここのご飯はおいしい!!!
連日の中華料理でお腹が疲れてたところに、とってもさっぱりした味。
ビーフンとタロイモ(?)など多くの野菜が入ったスープ。
やっぱり食後にお茶を飲んでいると、お菓子が欲しくなり羊羹をいただきました。
ここは小皿にたっぷり出てくるので、ゆっくり時間をかけていただく感じですね。


夕食は創作台湾料理「Aoba」
ここはモダンな、でも落ち着けるシックな雰囲気。
創作とはいえど、充分台湾の味が楽しめます。
お店の内装&雰囲気にも満足だし、店員さんのサービスもうれしい。
すごく丁寧で、日本のランク上な感じと同じです。
おそらく気を使っていただいて、日本人の女の子がメインで接客してくださいました。