エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜


やっと見てきました。
事前の情報で、ある程度エディット・ピアフについて知っていないと
分かりにくい構成になっていると聞いていました。
前半は、とても効果的に思えた時代の交差でしたが、
やはり後半は時間軸が混乱してきました。
それでも表情やしゃべり方(もちろんメイクも)で
年齢を感じさせたマリオン・コティヤールはすばらしい☆


とにかく壮絶な人生。
いつもは主人公に入り込んでしまうけれど
激しい性格や時代背景によって
外から見ているような感覚。
ただ、エディット・ピアフの歌はいろいろ
ちゃんと聞いてみたいと思いました。
また、生涯を描いた本があれば読んでみたいな。


あ、自伝があるみたいですね↓
わが愛の讃歌―エディット・ピアフ自伝