楊家将
北方謙三著
久々に本をピックアップ。
やっぱ全部残すのは無理です〜〜
何読んだか忘れちゃいます(;^ω^)
どーーしても読む気になれない歴史モノ。
中国史系では珍しく短いので
友人に借りて読んでみました。
思ったよりさくさく読めました。
北方さんは、かなりドラマチックにしているそうで
より人物が活きてるので読みやすい。
(「より」って・・・他を知らないくせにww)
でもやっぱり・・・
人と人が争うのは、あんま好きじゃないっぽい、私。
楊業と耶律休哥のように、
シンプルにまさに「武将」で
強敵だけど、通じるものがあって
そんな二人には、やっぱり
戦いが終わったらお互いを称えて
杯をかわしてほしいな〜
なんて甘いことを思ってしまいます。
とりあえず続編と言われてる「血涙」は読む予定。